生葉の藍染

勤め先のY愛学園では、いろんな職員が、いろんなことをやる。私は生活支援のほうなので、おもに日常生活全般の支援。だから、遅番、早番、夜勤もある。昨日は夜勤だった。仕事が終わり、帰る頃、他の職員たちの仕事が始まる。紙の工房を通りかかると、S乃ちゃんがこんなことをやっていた。

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畑に藍の種をまき、刈り取り、生の藍の葉で、綿の布を染めていた。乾いて日に当たると、もう少し水色になるらしい。これからどんなものが生みだされるのかなあ?
その横には、こんなものが干してある。
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桑の木の皮だ。冬に桑の枝を取りに行き、ぐつぐつ、ぐつぐつ煮る。
今は工事中のこんなかまどで。
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ぐつぐつ煮た後に皮をむき乾かして、さらに細かく細かくしていき、Y学園の桑の和紙の出来上がり。職員と利用者の共同作業だ。もうすぐ桑かりの季節がやってくる。二日間行われる桑の刈り取り作業には、ボランティアの方が多勢お手伝いに来てくださる。毎年慰労会では、親子で三線弾きに行っていたが、今年は、酒々井で行われる、人間国宝・照喜名朝一先生を迎えてのコンサートのお手伝いに、R授が笛で出演するため、残念ながら、夜の宴会に出られない。
しかし、こんな時のために、三線世界に引きずり込んでおいた、Y子さんが、桑かり隊長として、みなさんを楽しませてくれることだろう。
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by oume1116 | 2008-10-09 16:05 | 日記 | Comments(0)