W林さん、安らかに・・・・。

今朝、玄関で、職場の男性職員のS田さんの顔を見たら、目がパンパンにはれていた。
昨日、泣きに、泣いたんだなーと思った。
W林さんが亡くなり、お別れ会だった。
通夜、告別式はなく、斎場で荼毘にふすだけのお別れ会。
私は、お別れに参列ができなかった。
とても残念だった。最後をしっかりと送ってあげたい思いがいっぱいだったのに・・・・。
そういう、体制をとっていないのだ。
ため息が出てしまう。同じ屋根の下で過ごした仲間が一人この世を去った。重い障害を抱え、一生懸命に生きた。強い風が吹けば、飛んでいってしまいそうな、細い体だった。それでも、一生懸命に命をまっとうした。
その命を、何でみんなで見送ってあげられる体制をとらないのだろう?大いなる不満。
ここ数年、一年にお一人位亡くなる。そのたびに、私はいつも、うなだれる。
私がこの施設の一番偉い人だったら、こんな旅立たせ方は絶対しない。
もっと、真心をこめてみんなで見送り、まっとうした命を祝う。

若林さん・・・・、大変な人生でしたね。
お疲れ様でした。何一つ、悪事を働いていない貴方は、きっと今頃、極楽浄土で至福のときをすごしていることでしょね。
お疲れ様でした!!合唱

by oume1116 | 2011-04-19 23:52 | 日記 | Comments(5)

Commented at 2011-04-20 01:23 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by oume1116 at 2011-04-20 21:48
nikoさん
学園の利用者さんは、子供のころから、ここで暮らしていた人が多いです。同じ屋根の下50年という人もいます。
今はユニット化になり、なかなかみんなが顔を合わせないけれど、盆踊りや、学園祭では一緒に輪になって踊ったり、ステージを楽しんだり、運命共同体のような生活を送っています。
こんなにも近い仲間、身内なのに、なぜみんなで最後を見送る体制をとらないのか、正直言って、管理職に不満でいっぱいになります。そして、悔しくてなりません。
何でもっと、力がないんだろうと、思ってしまいます。
ココで暮らした人の最後を、きちんと見送れないこと。
それは生きて生活しているときに、しっかりとした、心ある支援が本当はできていない証拠。私はそう思ってしまうのです。
直接かかわる職員は、しっかりと支援をしていますが。
何かが間違っている、今回も強く感じました。
退職された元職員の皆さんが駆けつけ、みおくってくださったという。少し救われた思いがした。
Commented by niko at 2011-04-21 20:59 x
「施設」って、むずかしいね。
北欧のように、障害のある人も、高齢の人も、誰もが自分の家で安心して暮らせるような福祉制度だったらいいのにね。
Commented at 2011-04-23 23:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by oume1116 at 2011-04-24 12:36
黒田さま
こんにちは。残念ながら、録画してません。ユーチューブ、ニコニコ動画には一部あがっているようです。とのことです。